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村上龍「オールド・テロリスト」に、カツラギという名の女が登場する。今のところ唯一の女性登場人物である。そしてカツラギは頭がおかしい。
頭のおかしい女に共通する特徴は、場の空気が読めない事だと思う。コミュニケーションが下手と云えばそれまでだが、自分の意識に集中しているとも云える。カツラギも静かなカフェで、周りをいっさい気にせず、「私は犬です」などと突然大きな声で喋り出す。僕はそんなカツラギが愛おしい。一刻一刻を真剣に生き、とても一途なのだと思えるからだ。
頭のおかしい女は、前触れもなくいきなり腕を組んでくる。自分の2倍以上も歳の離れた、ほとんど見ず知らずの関口に対しても常に腕を組んで歩く。どのような理由があるにしろ、ないにしろ、このような行動をする女性は、男性にとって可愛いに決まっている。頭のおかしい女は可愛い。
ひとつだけ気になっている事がある。どうしてカツラギは苗字で呼ばれているのだろう? 名前で呼ぶ方がより親近感が持てるのに。
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こんにちは。
返信削除ほ~そういう「可愛い」もあるんですね。
きっと
うちの犬がついつい同じ失敗をしてしまうカワイイと
ダメンズ(ダメな男子)に母性本能をくすぐられるカワイイと
外国人が一生懸命に日本語を喋るカワイイと
また違ったカワイイなんでしょうね。(^_^)v
現代の多様化する「可愛い」ですね。
こんにちは。
削除難しい事を云いますね。笑 でもよく考えると例題の3つのどれにも少しずつあてはまるような気もします。世渡りが出来ず、上手に生きる事の出来ないカワイイ。相手からスキンシップを求めてくる事のカワイイ。そんなところかな。笑